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ドラゴンへの道 ① <序章>

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毎年夏になるとTVの釣り番組や情報誌などでは タチウオ釣り が盛んに取り上げられます。
タチウオという魚は勿論知ってはいますが、釣り部Hは、タチウオ釣りになるとほとんど知識がありません。

いろんな釣りにチャレンジして来た歴史ある川越市医師会釣り部も、今までタチウオ釣行だけは無かったそうです。

そこで今年は、

「東京湾のタチウオ釣りに行こう!」

ということになりました。


日時は10月1日(日)。

担当幹事は釣り部H (私!)。


郷里の鹿児島、錦江湾で夜釣りのタチウオ釣りを経験したことはありますが、どうやら東京湾のタチウオ釣りは全く別の釣りのようです。

録画してある過去4年の釣り番組(ザ・フィッシング、釣りロマンを求めて、釣り百景、フィッシング倶楽部など)のタチウオ釣行を観て勉強してみましたが、エサ釣り、ルアー、テンヤなど、タチウオは釣り方にしてもいろんな釣り方があるようです。

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ザ・フィッシング(Vol.1596)2015年7月25日放送


釣行の幹事の役目としては釣宿も決めないといけません。
東京湾のタチウオ釣りの船宿は数多くあるようですが、いったいどこの船宿を選べばいいのかもわかりません。

タチウオ釣りについては何もわからない。

まあ、釣りそのものが相変わらず初心者のようなものですが・・。
タチウオ釣りはズブの素人なので、一から勉強しないといけない。


ということでHは、とある夏の日曜日、東京湾のタチウオ釣りに行ってきました。
選んだ船宿は、過去にお世話になったことがある羽田の えさ政 さんです。

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船宿に着いたのが朝6時半。
タチウオ船の釣り客は20名ほど。
うち女性が6名。
若い女性が多いのに驚きます。

午前7時。
フグ船の離岸の後に羽田を出航です。

船は羽田空港を横に見ながら南へ。

タチウオのポイントまでは1時間余だそうです。

横浜を過ぎ、横須賀沖へ。

第二海堡の横を通り、観音崎沖へ。

北に猿島が見えます。

どうやらここがポイントのようです。


既に何十隻もの船団になっています。
タチウオ船が密集しています。

なんだかすごい雰囲気ですよ。

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船は船団のまわりを何度も周り、タチウオがいるポイントを探します。

そして何周かした後、船団の外側で停船。


ほぼ8時半。

タチウオ釣りがスタートです。

船はエサタチ船。
エサを使ったタチウオ船です。

船団を見ると、他の船もほぼ皆さんエサ釣りのようですが、トモとミヨシではルアーを使っている釣り客もチラホラいるようです。

タックル例2


Hは今回、浅場用深場用 のタックルを準備しました。

浅場用の手巻きがシマノの ライトゲームBB M190 にリールが バルケッタ200HG の組み合わせ。PEは1号。

深場用の電動がダイワの リーディング73 MH-200 に、小型電動の シーボーグ200J-DH の組み合わせ。これもPEは1号。いつもは電動タイラバで使っているリールです。

PEにはどちらも6号のリーダーを直結しています。

仕掛けは天秤仕掛け。
ストレートの片テンビンを準備しました。
キャスティングの店員さんおススメですが、仕掛けも がまかつの仕掛けを4枚買って来ました。

ハリス7号2m。
針は1本針。タチウオ針の1/0。一番小さなサイズです。

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釣り座は左胴の間。

なんと横のお客さんが 週間釣りニュース の記者さんでした。
とても気さくな方で、話をすると、ご出身が鹿児島とのこと! 同郷!
早々に仲良くなり、いろいろと教えてもらいながらの釣りとなりました。

船長のオモリの指示は、PE1号で50号です。


最初に船を停めたポイントはタチウオ船団の外側だったので、どうかな?と思ったのですが・・。
実はここが当たりだったようで、両隣のお客さんが一投目から、

ググーっ

と竿を曲げます。


いきなり!


船中ほぼ 、

入れ食い状態!



な、なんて日だ!


船長の指示ダナは40mから30m。


ん?


私は手巻きでスタートしますが、どうもおかしい。

どうやらリールのカウンターが狂っているようなのです。
それもかなりズレてる!

ゼロセットして、40mで5mは狂っています。

巻き換えてもいないのですが・・。

壊れたのかな?

カウンターが使えないため、10m刻みのPEの色でタナを合せ直します。


釣りニュースの記者さんは、次から次に上げています。既にタチウオを4,5本上げてますよ。

竿をリズミカルに動かしています。

さすがです。

記者さん、年間の釣行は 100日超 だそう!
(あー、釣り雑誌の記者になりたい!)

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基本的なシャクリ方はTVと釣り雑誌で勉強して来ましたが、どうも勝手がわかりません。

見よう見まねでシャクリますが、うまく動かせない。
シャクッテいるようで、何をやっているかわからない。

当然、私の竿にはアタリが来ない。


話を聞くと、竿の振り方が駄目。

どうやらリズムがバラバラなのが良くないようです。

タチウオに食わせるには一定のリズムでシャクる。
そしてリールを均等に巻かないといけないそう。

竿を上げる時はリールは巻かず、竿を下げる時にリールを巻きます。
この巻く量が大事です。少しだけ巻く。

みなさん、竿のシャクリ幅は一定ですが、たまに変化をつけてシャクッています。
リールの巻きも、半回転、または1/4回転を続けますが、たまに変化させています。


他の釣り客にも教わります。

基本中の基本はエサの付け方。

エサタチはエサ、サバの切り身の付け方でほぼ決まるそうです。
エサ付けが最大のキモだそう。

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サバの切り身の真ん中に刺し、ケンに掛けてエサがズリ落ちないようにする。
真ん中に刺さないと餌がクルクル回転してしまうそうです。

このあたりの図は雑誌などによく載っています。


竿の位置は水平より下。むしろほぼ真下を向けた方がいいそうです。
竿を上げると竿の曲がりで、シャクリが吸収されてしまうのだとか。
そのため竿先を下に、海面の方に向けて少し沖に出すような感じでシャクルのだそうです。


開始30分。

みなさん既に3、4本はタチウオを釣り上げています。
しかし私は戸惑うばかりで、タチウオ釣りで言うモーニングサービスにはありつけず。


船は流しを変えます。

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「水深は63m。タナは40から50です」

船長の指示ダナは、仕掛けを50mまで落し、40mまでアタリを取れという意味だそうです。
50mまで落し、1/4回転、あるいは1/2回転ずつ巻きながら、少しずつ仕掛けを上げます。


すると40mくらいのところで明瞭なアタリが!


ぐ、ぐ、ぐっ


キタ!


アタリです。


しかし、ここで合さない。


慌てない。


食い込むまで待つ。



しかし食わず。


くーっ、、、


残念!



仕掛けを上げるとエサの下半分が食われています。


記者さんから、

「アタリが来たらリールを巻かずに竿を細かく動かして、餌を震わすように動かすのも手ですよ」

と教わります。

タイラバのように、アタリがあっても動きを止めないのが基本だそうですが、それで駄目なら、ステイして竿をシェイクするのもいいということのようです。



さあ、エサを付け治し、再投入。


すると今度は、


キタ!


ぐぐぐーーーっ!



お、お、



軽くあわせて巻きます。


お、重い



おおおおおおーーー



これがタチウオの引きですか!



竿を上げ、天秤をつかみ、竿を置き、ハリスをつかんで勢いよくタチウオを抜き上げます。



やたっ!



初タチウオ!


長さは1m弱。



まあまあの大きさ(長さ)のタチウオです。


この日は余裕が無かったので写真が撮れていません。



あー良かった!

なんとかタチウオの顔が見れた!


ほっと一息です。

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タチウオの群れが船下にまわって来ているようで、皆さん手返し良く上げています。


私も再投入。


再度アタリあり。


指示タナのわずかに上。



慎重に。



完全に食うまで待つか。



あ、



今度は糸を切られた!

見ると針の上で切られています。

深く飲んでしまうとハリスは簡単に切られてしまうのだそうです。


あまり遅合せでもいけないのか。


このあたりのタイミングが難しいようです。

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少し余裕が出て来たので、他のお客さんの釣りを観察します。

みなさんシャクリ方は違いますが、共通しているのは比較的小さなストロークで、リールは1/4回転から1/2回転の範囲で巻いていることです。

活性が低い時はあまり早く巻かないようです。渋い時ほどシャクリのストロークは小さく、また小さく巻くのだそう。

また時々シャクリのリズムを変え、一瞬の間を与えたりしています。

その間というのは1秒もありません。コンマ何秒。

一瞬、エサを止める。

そして同じタイミングと幅で餌を動かす。

ピシッ、ピシッと竿を動かす人もいれば、やわらかく誘う人もいます。

皆さんリズミカル。

このあたりのロッドワークは、全くルアーのようです。

タチウオのエサ釣りといっても、やっているのはルアーの釣りのような感じです。

エサを動かさないとタチウオは食って来ない。

エサを小魚の動きに見せるのです。

だからエサが回転するといけない。

回転しながら泳ぐ魚はいません。

いかにエサを、自然に見せるか、です。

ちなみにエサを海面下で上下させると、エサが回転しないかを確かめられます。


確かに雑誌にも書いてありました。

尊敬する三石忍さんの記事にも書いてあった。
三石さん(愛称は忍姉さん)は、東京湾一のタチウオ釣り師です。
他の船の竿頭が30、40本の状況で、100本上げたりする。
おまけに数年前にはカワハギの全国大会、ステファーノグランプリで優勝しているカワハギの名人でもあります。

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            (忍姉さん)

TVや雑誌では上手く理解出来ないことが、何となくわかったような気がします。

そこからはコンスタントにアタリとアワセが決まり、午後2時半の竿仕舞いまでに、どうにか14本上げることが出来ました。

船中30本から7本くらいだったので、初心者としてはまあまあの釣果だったと思います。

サイズは大きなものが1本。1mほど。
あとは90㎝から70cmほど。
1本だけネクタイサイズあり。

感覚がつかめてからは電動に持ちかえましたが、タナが40、50mでも流石に電動が楽でした。

10mや20mの浅ダナなら手巻きが良いでしょうが、40m以上のタナでは、重いタチウオを何度も抜き上げるのはツライです。

できれば電動を準備したいところですが、上手い人は手巻きだけでやっているんですよね。
タチウオの引きを楽しむということでは手巻きがいいのかも知れません。

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ザ・フィッシング(Vol.1596)2015年7月25日放送



初めてのエサタチ釣行で学んだこと

エサ釣りのタチウオ釣りは意外と簡単です。

群れさえいれば、誰にでも釣れる。

もちろん素人が15本釣る状況で、上手い人は30本、40本と上げるでしょう。

でもエサを一定に動かす操作、竿のシャクリとリールを一定の幅で巻くことさえ出来れば、向う合わせである程度は釣れてしまいます。

問題はシブい状況でどれだけ釣れるかということでしょうが、チャンスそのものが少ないタイやヒラメに比べれば、誰にでも楽しめます。
釣れない管理釣り場よりは絶対釣れる!(笑)

ということで、今回学んだことをまとめてみます。


竿は硬い方がいい!
柔らかい竿は曲がってしまい、シャクッても餌が動かないようです。
10m、20mの浅場なら軟らかい竿でも良いでしょうが、40m以上になると、ある程度の硬さが必要かと思われます。
今回、Hが最初に使った汎用竿、6:4のライトゲームロッド(錘20~60号)は、エサが動く感じがしませんでした。
リーディング73 200MH(錘20~80号)は少し硬いと思っていましたが、それでも軟らかい。
だいたいダイワの竿は軟らかいんです。
やはりタチウオ専用竿が良いかもです。船中、アナリスタータチウオ を数本見ました。
極鋭、メタリアタチウオ も何本か見ました。でも高価なんですよね。
(皆さん2本以上のロッドを持ち込んでいましたよ。)
ダイワなら タチウオX は安価ですが評判がいいそうです。
記者さんは、がまかつの ライブラ という竿を使っていました。タチウオ名人・三石忍さんがプロデュースした竿だそうです。ライブラは、感度も良さそうですが、竿尻が長くて脇に挟みやすそうでしたよ。


竿の長さは2mまで!
長い竿はシャクリにくいですし、下に向けると海面に刺さってしまいます。

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忍姉さんのシャクリ


電動リール
リールは手巻きでも電動でもいいですが、両方あればベターかと思います。
手巻きは自前で準備して、電動はレンタルでもいいと思います。
ダイワの400クラスの電動に、PE1.5号を巻いている人がいました。
下は4号のPEで、その上に1.5号を150m巻いているのだそうです。
(下糸を硬く巻かないと上糸が入ってしまうでしょうが。)


PEは2号以下!
潮によっては道糸がかなり流されます。そのためタチウオは、どこの船宿もPE2号以下指定です。
一部で それ以上の太さを許容する船宿がありますが、その場合もオマツリ防止のために、道糸(PE)の太さによってオモリを変えるように指示されます。
1号でオモリ50号だと、
2号で60号、
3号で80号、
4号で100号、
5号で120号になります。
(某船宿のHPより)
※ほぼ全ての船宿が2号以下を指定。

エサタチはルアーと同じ感覚。
アタリを取るのも餌を動かすのも、出来るだけ軽いオモリの方が有利です。
船中皆さん1.5号以下のPEでした。
ベテランさんは0.8号とかを使ってましたよ。
※船宿さんの話では、電動は2号が多いようです。

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今回準備したオモリ(安いもの)。各2個ずつ。
左から40号、60号、80号。
この他に50号と100号を各1個準備しましたが、この日使ったのは50号を1個と60号を1個。


PEの高切れは必至!
私も一度やられました。30mで切られました。
いきなりスカッと軽くなりました。
聞くところによると、タチウオが天秤を噛むこともあるそうです。
また他の客が掛けたタチウオが自分のPEに触れることもあるようです。
PEは強いですが、傷が付くと簡単に切れてしまいます。
タチウオ釣りでは安いPEを使うのが良いと思います。
高切れが多いので、高価なPEは勿体ないです。


予備の仕掛けを!
PEを切られるだけでなく、深場ではオマツリ必至です。
私は1回で済みましたが、何度も仕掛けをロストすることがあるそうです。
レンタルの場合は大丈夫ですが、自前で準備する場合は、予備の天秤とオモリは必要です。


換え針があった方が良い
針だけを何度も切られるので、ハリスごと付け替えるよりも針だけを交換した方が効率が良いです。

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今回使った がまかつの針。(ダイワ系列店の店員さんもおすすめ)


保護パイプは不要?
針のチモトの保護パイプは、活性が高い時以外は無い方がいいそうです。
私は保護パイプは当たり前かと思っていました。
しかし皆さん、使っていませんでした。
もし保護パイプ付きの仕掛けを使うのでうあれば、上にずらしてサルカンのところに止めておけばいいです。
聞くところによると、タチウオは目がいいので、パイプがあると魚信が減るそうです。
確かにパイプがあった方が切られにくいのですが、切られやすくても魚信がある方が良い という考え方です。
パイプがあっても切られる時は切られるのだとか。
※船宿さんの話では、保護パイプを使うお客さんもいらっしゃるとのことです。


2/0の針も準備を!
夏タチの針は基本的には1/0で良いですが、飲み込まれるような掛り方が多い場合は2/0の少し大きい針がいいそうです。
ベテランさんは、飲み込まれる場合は 3/0の大きな針も使うそうです。
針選びはタチウオの大きさではなく、掛り方を見て針を変えるのがコツだそうです。


針は1本が良い!
2本針の仕掛けは絡むし、エサがうまく動かないそうです。
船中、2本針の釣り人はいませんでした。
2本針は超深場で手返しが大変な時に使うものだそうです。


疑似ベイトは?
タコベイトなどを使って/いる人はいませんでした。ただし活性が高い時は有効かもです。
水中ライト使いもいませんでした。
ライトは100mくらいの深場なら有効かもです。

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今回は出番が無かったタコベイトと保護パイプ付き。(前の晩に作ったもの)


天秤はストレートがいい!
湾曲した天秤はアタリが伝わりにくいだけでなく、シャクリがやりにくいそうです。
感触がダイレクトなのはストレートタイプの天秤。
おすすめは千鳥天秤か、ダイワの快適天秤マルチかスピード。
長さは30cmか25cm。
LTタチでは30cm以下のものが良いそうです。
私はダイワの快適天秤スピードの30cmを使いましたが、トラブルが少ないのはマルチだそうです。
スピードは落下と巻き上げで下のアームが上下に動きます。マルチは固定です。
感触がダイレクトなのがスピード。マルチには若干のクッション性があるようです。
※船宿さんの話では、湾曲した普通の天秤を使う人も多いようです。

daiwatenbin.jpg


以上です。
※追記 (2017/08/21)


一回の釣行ですが、いろんなことを学ばせて頂きました。


わかったことは、タチウオ釣りは非常に テクニカル な釣りであるということ。

そしてテクニカルなだけに非常に面白いということ。

このあたりはカワハギや一つテンヤ真鯛、タイラバなどに通じるところがあるような気がします。

でも、誰にでも間違いなく釣れます!

この、誰にでも気軽に楽しめる という点は、カワハギやタイ釣りとは決定的に違う点です。


そして、タチウオのアタリから掛けるまでのやり取りは非常に スリリング です。

1m未満のタチウオでも、引きはかなり トルクフル です。

この重量感は快感です

重いといっても、ワラサなどの青物のような、ひったくられるような重さではありません。

安心して引き上げられる重さです。


簡単。

でも、奥は深い。

おそらく。


誰にでも釣れる魚ですが、シブい状況でそれなりの数を釣るには、いろんな技術がある。

いかにしてアタリを出すか、食わせるかのコツも、答えは一つではないようです。

深さや潮流だけでなく、その時のタチウオの活性、食い方は様々であり、その日のパターンをいかにして掴むか が大事だそうです。


シャクリを変える。

巻きを変える。

それぞれの組み合わせを変える。

そして仕掛けを含めた戦略を考える。


エサタチはルアーと同様、このあたりの ゲーム性 が、非常に面白いのだと思います。


ちなみに船中、エサの合間にタチウオテンヤを試みるベテランさんがいましたが、かなり苦労していたようです。

なかなか掛けられない。

タチウオテンヤは大阪湾での釣り方ですが、どうも東京湾のタチウオには合わないようです。

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タチウオテンヤ



Hは、たった1回でタチウオ釣りの面白さにはまってしまいました。



もっともっとタチウオ釣りを学びたい



タチウオ釣りを極めたい!







ということでバナーを作りました。(笑)

ドラゴンへの道バナー340


新シリーズ、

(シリーズ化するのか?)


ドラゴン (1.2m超の大物) への道 です。



Hは昔、ブルースリーの大フアンでした。



勿論カワハギも頑張りますよ♪




さあて、10月1日の次回釣り部釣行、船宿はどこにしよう。

金沢、新安浦から鴨居あたりを検討中です。


面白いですよ!

釣れますよ!

タチウオ釣り♪



道具はレンタルがありますので、クーラーひとつで大丈夫ですよ!

多くの皆さんのご参加を期待してます!


by H



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川越市医師会釣り部

Author:川越市医師会釣り部
現在は釣り部Hが仮の管理人ですが、今後は部員なら誰でも写真や記事を投稿出来るようにしたいと思います。
管理・編集が簡単なのでブログにしてみました。ブログであれば携帯からでも閲覧・投稿が可能なのもメリットです。
<ご注意>
アップロードする写真のファイルサイズは500KBまでです。表示サイズは横480ピクセル以下。320ピクセル程度(QVGA)が好ましいようです。
(現在表示の写真は主に320ピクセルです。)

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